【妊娠高血圧症候群】 浮腫の合併症や治療法について

妊娠高血圧症候群

妊娠中に気をつけたいトラブルの1つに「妊娠高血圧症候群」があります。

ここでは、「妊娠高血圧症候群」の原因や合併症、治療法などについてご紹介していきます。

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「妊娠高血圧症候群」の原因は?

妊娠高血圧症候群

高血圧やたんぱく尿、浮腫などの症状があらわれる「妊娠高血圧症候群」は妊娠後期に症状が出やすく、妊娠中に気をつけたい病気の1つといわれています。

妊娠高血圧症候群の原因はいまだにはっきりとは分かっておらず、妊娠に対して 身体が上手く対応できずに発症すると考えられています。

妊娠高血圧症候群になりやすい人とは?

妊娠高血圧症候群

妊娠高血圧症候群になりやすいのは、糖尿病・高血圧・腎臓病の人のほか、痩せすぎ・太りすぎの人、ハードな仕事やストレス・睡眠不足がある人などが挙げられます。

また、15歳以下の若年出産・35歳以上の高年出産や多胎妊娠の人も妊娠高血圧症候群になりやすいといわれています。初産婦や過去に妊娠高血圧症候群の経験がある方も注意が必要です。

浮腫・たんぱく尿などの合併症は?

妊娠高血圧症候群

浮腫・たんぱく尿などの症状があらわれる妊娠高血圧症候群は、さまざまな合併症を引き起こす可能性も!!

妊娠20週以降に初めて起きるけいれん発作「子癇」や、肝臓機能の悪化により血小板が減少してしまう「HELLP症候群」、赤ちゃんがうまれる前に胎盤が剥がれてしまう「常位胎盤早期剥離」などが挙げられます。また、「脳血管障害」や「肺水腫」などの合併症が起こることもあります。

赤ちゃんだけでなく母体も生命の危険にさらされる場合があるため、妊娠高血圧症候群になってしまった場合はちょっとした体調の変化にも注意しましょう。

妊娠高血圧症候群の治療法とは?

妊娠高血圧症候群

妊娠高血圧症候群になってしまった場合は、どのような治療を行うのでしょうか。デリケートな時期ですから、その治療法が気になりますよね。

妊娠高血圧症候群の治療法は、【安静】と【食事療法】が中心となります。塩分や糖分を減らし、高たんぱく、低カロリーの献立を心がけてください。脂肪は植物性のものを摂るようにしましょう。自宅で安静にできない場合や重症の場合は、入院が必要となります。また、降圧薬や鎮静薬などを用いる場合もあります。

妊娠高血圧症候群は早期発見・早期治療が大切です。定期的に診察を受け、食事や生活習慣にも十分気をつけましょう。過労やストレスも大敵ですから、ゆったりとした気持ちでお過ごしくださいね。

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