産後高血圧の症状や原因、対処方法とは?

産後高血圧

産後高血圧とは、正式には「産後高血圧症候群」と呼び、約10前までは一般的に「妊娠中毒症」と呼ばれていた症状を指します。

ここでは、産後高血圧の症状や原因、対処方法をご紹介します!

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産後高血圧症候群とは?

産後高血圧

産後高血圧症候群は、妊娠中毒症の中で高血圧を伴う病状を総称したもので、一つの疾患だけではなく、いくつかの関連する原因の病状をまとめた疾患のことを指します。

産後高血圧症候群が起こる原因は?

産後高血圧

産後高血圧症候群が起こる原因は、現在のところはっきりとは解明されていないのが現状です。

現段階で最も有力とされている原因が、「妊娠初期の15週までに、胎盤の血管が異常な作られ方をしてしまう」という説です。実際に患者さんの子宮を調べたところ、血管の壁の作り直しが不十分であったことが確認されています。その結果、胎盤で赤ちゃんに十分な酸素や栄養素が送られなくなり、赤ちゃんの発育に障害を与えてしまうのです。

もう一つが病気が症状として現れてくるという説です。高血圧になり易いとされている肥満の人や高齢の人はその症状が起こりやすいと言われています。

産後高血圧症候群の対処方法は?

産後高血圧

産後高血圧症候群の対処方法として、きちんと医師の指導を受けることが重要です。その対処方法は、重症度や発症した妊娠週、赤ちゃんの発育度により変わってきます。

症状が比較的軽症な場合には原則薬物での治療は控えるようにし、食事でのカロリー(1日約1800キロカロリー以下)や塩分の制限(1日7g~8g)が中心となります。

重症の場合は入院が必要となり、血圧を下げる薬や子癇を抑える点滴などを行います。

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