【高血圧】 頭痛やストレスに要注意!! 症状や対処法は?

高血圧

高血圧の特徴として、はじめは自覚症状がほとんどないことがあげられます。動悸、呼吸困難、胸痛、むくみや足の痛みなどを感じるようになると症状がかなり進行している場合があります。

ここでは、高血圧の症状や対処法をご紹介します。

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高血圧の症状とは?

高血圧をそのままにして症状が進行していくと、ある日突然、【脳卒中】や【心筋梗塞】などの病気を引き起こすことがあります。

高血圧

また初期であっても頭痛、頭重感、めまい、耳鳴りなどによって気がつくこともあるので、「たかが頭痛」と考えないで警戒することが大切です。

高血圧性脳症について

高血圧性脳症

皆さんは「高血圧性脳症」ってご存知ですか?

人間の脳というのは大変複雑で、たくさんの神経や血管が張り巡らされています。中でも血流はいろんな調節機能を行っており、血中の二酸化炭素を介した調節や、自律神経系の調整が代表的なものになります。

血中の二酸化炭素を介した調節というのは、脳の血液循環を一定に保つ機能になります。自律神経系というのはまだまだ研究部分が多い部分です。重要な役目があるということは分かっているのですが、今後の研究に注目ですね。

急激な血圧上昇

そんな調節機能ですが、何らかの理由によって限度を超えてしまうことがあり、いくつかある理由の中でも【急激な血圧上昇】というのが危険視されています。また長時間継続して血圧が高い状態も同じです。

高血圧の場合、代謝異常を起こすと脳本体に影響が出てきます。水分が溜まることで「脳浮腫」といって脳がむくむことがあります。

すると頭蓋内圧が上昇しやすくなり、神経が刺激されて頭痛を引き起こすとされています。特に明け方に頭痛が起こりやすいそうです。

この脳浮腫で頭蓋内圧が上昇した状態のことを「高血圧性脳症」と言います。

高血圧性脳症の症状について

高血圧性脳症の症状

高血圧性脳症の症状としては頭痛が最も典型的ですが、他にも吐き気や嘔吐といったものを伴うことがあります。

また頭蓋内圧が上昇したままでいると、痙攣や意識障害、視力障害などを起こすこともあり、大変危険です。

そのまま放置しておくと心臓や腎臓といった他の臓器にも影響を及ぼし、命に関わることも。早く治療を受けて血圧を正常値に戻す必要があります。

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高血圧の対処法について

高血圧

では血圧が高い場合はどのように対処すればいいのでしょうか。

高血圧の対処法として、「肥満にならないようにする」「塩分をとりすぎないように控える」「できるだけストレスを感じないようにする」などがあります。

仕事によるストレスや過労、睡眠不足は、血圧を上げる大きな要因になります。対処法として、趣味をもつとか適度なスポーツ、気分転換や十分な睡眠をとるなど心身のリフレッシュをすることが大切です。

塩分の摂取量の目安は?

高血圧

塩分の摂りすぎも血圧をあげる原因になります。血液中の塩分が増えるとこれを調整するために水分が増え、血液の量が増えてしまいます。それだけ血圧が上がりやすくなるのです。

高血圧の対処法として、塩分の摂取量を10g以内におさえることが効果的です。血圧を気にするように言われている人は特に、1日の摂取量を6gに抑える必要があります。

また喫煙は末梢血管を収縮させるため高血圧になりやすくなります。肥満の体内の血液量が増加してしまうので適正体重にコントロールすることが必要です。

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