老人の貧血の原因は? 高齢者の症状は耳鳴りと頻脈が多い?

老人の貧血

貧血というと若い女性に多いものであるというイメージが強いですが、実は老人の貧血も非常に多いのをご存知でしょうか?ここでは、高齢者の貧血の原因や症状などについてお話ししていきますね。

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老人の貧血の原因について

貧血の症状

貧血(鉄欠乏性貧血)といえば、動機や息切れ、倦怠感、肩こりなどの症状が現れ、女性に多い病気であることはご存知かと思います。しかし、老人の貧血も実は多いといわれており、そのほとんどが悪性疾患や感染症、内分泌系の疾患など、ほかの病気に伴う二次性貧血が原因であるといわれています。

老人性貧血の数値について

貧血の数値

高齢者の貧血というのは、男女の区別なく一律にHb濃度11gdl以下とされていますが、Hb濃度が9gdl未満でも自覚症状のない場合が半数以上となっており、注意が必要です。詳しい老人の貧血の症状については、続きでご紹介していきますね。

症状について

貧血の原因

老人の貧血の厄介なのが、「自覚症状がない」ということです。貧血は動機や息切れ、疲労感などの症状が現れますが、高齢者の貧血ではこれらの症状がない場合が多く、注意が必要となります。しかし、動脈硬化が原因によって貧血が起こっている場合は認知症や歩行障害、呼吸困難、食欲不振、口内炎など、一見貧血とは関係なさそうな症状が現れることもあります。

老人の貧血は自覚症状がないことが多いため見逃さないようにするのは難しいですが、黒色の便や便に血が混じっていないかなど便の状態に注意すること、健康診断の血液検査の値に注意することが高齢者の貧血に早く気付くためのポイントとなります。貧血の代表的な症状がないからといって油断せずに、日頃から便の状態をチェックし、血液検査を受けた場合はその数値にも注意しておきましょう。

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