早朝高血圧を下げる方法は?症状や原因について

高血圧

血圧というのは変動します。ですので家で毎日計測している場合は、なるべく同じ時間に測るのがいいと言われています。そんな変動する血圧ですが、早朝に血圧が高くなる場合は注意が必要です。

【早朝高血圧】とは、その名の通り早朝に血圧が上がってしまうことです。

ここでは、早朝高血圧を下げる方法や症状・原因についてご紹介します。

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早朝高血圧が「怖い理由」とは?

高血圧

早朝高血圧の症状は、主に早朝しか血圧が上がりません。ですから一見、「大丈夫なのでは?」と勘違いしてしまう人がいるのですが、実は大きな問題があります。

病院なので測定しても 早朝でなければ正常値が出ることが多いので治療が上手く行っているように見えてしまいます。そのため、早朝高血圧が見過ごされることがあります。つまり、気づかないうちに病気を発症する危険性があるということですね。

早朝高血圧症はすでに血圧の治療を受けている場合でも多く見られるので、周りの方も少し注意された方がよさそうです。

早朝高血圧の原因やリスクについて

高血圧

早朝高血圧になる原因は、テレビやパソコン、携帯などは、画面から発せられる光によって寝る前に神経が興奮してしまうことにあります。

また、高血圧が原因で引き起こってしまう心筋梗塞や脳梗塞は、起床時が一番多いという統計が出ています。ですから朝に血圧が高いということは、それだけ重大な病気を発症させてしまうリスクが高いということなのです。

また早朝高血圧症の人の約10%の人は睡眠時無呼吸症候群なんだそうです。睡眠時無呼吸症候群は寝ている時に一時的に呼吸が止まる病気で、心臓や血管に負担がかかるので血圧も上がってしまいます。


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早朝高血圧を下げるには?

高血圧

早朝高血圧を下げるにはいくつか方法があります。

寝る30分前は神経を興奮させない

寝る前に神経を興奮させてしまったら、軽いストレッチをして体をほぐし、リラックスさせましょう。あるいはゆったりとした音楽をかけるのもおすすめ!これらを行うことで、早朝高血圧の症状に効果があります。

起床後に水を飲む

朝 目覚めたときというのは1日の中でも一番脱水している状態なんです。これは睡眠中に汗をかいているからなので普通のこと。

脱水状態というのは血流が悪くなっているので、まずは血流を良くすることが先決です。そのためにも朝起きてすぐ水を飲むというのが大切なんですよ。

血流が悪くなると血圧が上がります。血圧を上げることで血流を良くしようとしているからなのですが、もともと高血圧の場合は危険ですよね。

水を飲むだけで血流は良くなりますので、血圧の上昇を防ぐことが可能です。

起床後はすぐに起き上がらない

起床時は、急に布団から起きるのではなく、目を覚ましたらまず布団の中でストレッチをして血行を良くしましょう。腕や足を大きく伸ばすことによって、血圧の上昇を抑えることができます。

寝たまま深呼吸を3回ほど行うのも効果的!深呼吸は血圧を下げることが出来るので早朝高血圧症の対策にはぴったりです。

高血圧の服薬時間を工夫する

今すでに高血圧の薬を飲んでいる場合は、少し時間をずらすなどの工夫をしてみましょう。早朝高血圧の場合、服薬時間とのズレが生じて 目が覚める頃には効果が切れている可能性があります。

ですので、夜に飲む薬の時間を遅くすれば早朝高血圧を防ぐことが出来ます。かかりつけ医に相談してみるのもいいですね。

ストレス発散をする

ストレスは万病のもと!もちろん高血圧にも良くありません。イライラすることで血圧は上昇します。朝は出勤前という時間帯もあって血圧は高くなります。

ストレスを溜め込んでいる場合は発散させるようにしましょう。自分の力では無理という場合は心療内科を受診するのもいいですね。

塩分を控える

高血圧に塩分は大敵です。塩分を多く摂ると喉が渇きますが、喉が渇くと水をたくさん飲みますよね。水をたくさん飲むことが大切なのですが、その分、血液量が増えて血圧が上がるんです。

というのも血圧は心臓から全身に送られる血液量によって影響されてしまうからです。塩分の摂りすぎで喉が渇き、水を大量に飲むと血圧が上がるというのはこういう仕組みだからなんですね。

健康な人は1日に10g程度とされており、高血圧の人の場合は7gとされています。脂っこいものが味の濃いものが好きな人は一度見直してみましょう。

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